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Today and Yesterday 金沢・能登5

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金沢県立美術館の建物の前には現代アートが展示してある。
その中で一番人気のようだったのが、このカラーアクリルで出来た作品。
皆さん楽しげに中から写真を撮っていました。
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同じく美術館にて、作品の中を覗いている女性。
こちらも何が見えるのか、かなり気になってしまった。
こういうときに一人だと周りを気にして、こういう行動がとれない人も
いると思うのだけど、気になるから見てみるという行動を取れるのは
素敵なこと。

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出羽町交差点で見かけた和服姿の女性2人。
やはり京都・金沢という古都のイメージのある町では、和服の女性が
いても違和感があまり無い。淡い色の着物が夏に似合っている。

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石川県立歴史博物館の建物。
レンガの建物が並ぶ風景は、舞鶴のこの回でアップしました。
博物館の建物は戦前に建てられた金澤陸軍兵器支廠の兵器庫3棟(旧陸軍九
師団所属)であり、他に似た建物の少ないことで1990年に国の重要文化
財に指定されました。

このシリーズで紹介した四高記念館もレンガ風ですが、やはり歴史を
経てきた建物にはオーラを感じます。

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能楽堂、護国神社のある敷地内には明治の建物が保存されていました。
まずは旧石川県庁石引分室(旧陸軍第9師団司令部庁舎)です。
明治31年に金沢城二の丸跡に建築され、1968(S43)年に現在地に移築
された時に両翼が縮められたほかは、当時の姿を残しています。

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同じ分室の庁舎ですが、こちらは明治31年竣工の旧陸軍金沢偕行社の建物。
もとは金沢市大手町に建てられ、明治42年に現在地に移築され、増改築
され現在の形になったそうです。上の質素な庁舎と比べて社交場という
性格もあって華やかな雰囲気が感じられます。

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こういった明治期の建物は装飾が施されていて、部分をとっても充分
絵になります。

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坂を上がった金沢医療センターの周囲には、古い塀が残されています。
これは兼六園方向を撮ったものですが、反対方向にも同じくらいの
塀が残されています。

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兼六園の南東角から八坂を下る。
先が見えていないのは、そこからさらに勾配がきつく下っているため。

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女川と言われる浅野川に架かる梅ノ橋から上流を望む。
懐かしい形のアーチがきれいな形を画いている。

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金沢の古くからの街の路地には普通にこういった土塀や板塀を巡らした
風景が見られる。風景としてはいい光景だが、実際維持するなら現代製の
金属フェンスのほうが維持コストがかからない。
あえて古いものを残せる懐の深さに感慨を覚えた。

長々と続いた金沢編は次回で終了して、能登編に続きます。
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