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写真を撮るということ

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本年も最終日となりました。御覧になってくださる皆さんに感謝です。
長文ですが、自分への自戒も含めて撮影ということの振り返りを考える記事がフォトアドバイス㈱さんの
メルマガに掲載されていたので、許可をいただいてご紹介します。
来る2017年、いい一年を過ごしていただくために「スタンダード」を高める習慣を身につけませんか?
「スタンダード」とは、一年の「目標」を決めることと、似ているようでかなり違います。

よくある「目標」はちょっと頑張ればできるかな・・・? くらいのところに設定することが多いですよね。
「スタンダード」はそうではなくて、「できて当たり前」のレベルです。

例えば、「初日の出」を撮りに出かけて、ある人は露出アンダー、構図イマイチ、でも太陽が写っていたからよし!
という作品で満足します。

しかし別の人は、露出バッチリ、構図カンペキ、ドラマチックな雰囲気まで再現、といった作品まで
追い込むことができます。
これは、「初日の出」の完成イメージが、どのレベルにあるか?の違いです。

その人にとっての「これが当たり前」という基準、それが「スタンダード」です。
私自身、プロの撮影現場において、高いスタンダードを感じることがあります。
特に感じるのが撮影時間の長さです。

風景カメラマンと自然の中を一緒に歩いていると、ふと気になるシーンで立ち止まります。
そこから、アマチュアカメラマンなら2~3枚撮って次の場所へ移動するところを
10分、20分、30分・・・
アングルを変えて、設定を変えて、納得するまでシャッターを切り続けます。
「このシーンなら、ここまで撮れるはず」という高いスタンダードを持っているからこそ、
そこに近づけるためにできる限り試行錯誤を行うことができます。

スタンダードの高いと、撮影結果に対する自分の感情そして体の動きがまったく違ってきます。
最初の時点で現状に満足してしまい、「このくらいでいいかな。」と思ってしまったら、
それ以上いい写真を撮ることは、できないことでしょう。

つまり「いい写真」を撮るためには、自分のスタンダードを高めて、「できて当たり前」のレベルを高めていくことが重要です。
1度スタンダードが決まったら、簡単なことでは動きません。
下がってもまた、元に戻る作用が働きます。
先ほどの例でも、最初はイマイチな写真しか撮れなくても、
「なぜ上手くいかなかったのか?」
「次はどうしたらいいか?」
を考えて、自然と情報を集めてよりよい写真を撮れるようになります。

ぜひ2017年は、このスタンダードを高めることを意識してみてください。
きっと写真が変わりますよ。

ではこの「スタンダード」を高めるにはどうすればいいか?をお伝えします。
毎日実践できて、効果が高いのは「いい写真」をたくさん観ることです。
例えば好きな写真家の写真集を買って読んでみるといいでしょう。
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2 Comments

カメラ夢遊  

おはようございます
今年も楽しまさせて頂きありがとうございます 来年も楽しまさせて下
さいね よいお年迎えて下さい

2016/12/31 (Sat) 05:52 | EDIT | REPLY |   

mihopapa  

To カメラ夢遊さん

こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
そちらのサイトを見させてもらうと、石川県にいた頃が懐かしくなります。
来年も白山市の素敵な風景を見させてもらいに行きますね。

2016/12/31 (Sat) 20:24 | EDIT | REPLY |   

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